こんにちは!三条市役所地域経営課コミュニティ推進係です。
今回の記事は「移住者を魅了する三条暮らし」
三条市を移住先として選んだ理由と暮らしの様子をお聞きしました。
今回、インタビューを受けてくださったのは、今年の2月に東京都から三条市へ移住された板垣恒子さん。新潟市出身とのことですが、三条市には来たことがなく、三条市の印象をたくさん話していただきました。
新潟市出身です。東京にいた時にマスコミ業界に憧れ、大学卒業後は出版社に勤めました。その後、ラジオ局から声を掛けられ、番組制作のお仕事をしていました。
新潟市にいる母が体調を崩して入院することになったので、近くにいたいという想いからUターンを決めました。
県内の移住先を探し始めたときに、三条市の移住体験ツアーを見つけて参加しました。そこでいい湯らていに行き、川に降り立つ白鳥を見て「素敵なところだな」と思い、三条市に決めました。
のんびりして住みやすいです。
あと、思ったより雪が少なくて安心しました。移動手段が自転車なのですが、消雪パイプから道に水が出ているおかげで雪が融け、冬でも自転車で移動できます。
私はほんと美味しいコーヒーと食べ物が大好きで、カフェやランチのお店巡りを楽しんでいます。古民家を解すした素敵なカフェもあって、一緒に行った叔母が「こんなに素敵なお店は東京にもなかなかない。」って言ってました。
帰宅途中に見る、五十嵐川の橋の上からの景色が好きです。夕日の当たる川のせせらぎと山の景色がいいですね。
のんびりしていていいなって思います。地域の方が気さくで、よく話しかけてくれます。
素敵なカフェのほかにも、美味しいパン屋さんが多いのも嬉しいです。
地方移住を考えている人のほとんどは、車ありきの生活を想像していると思います。私も2月から移住して結構経ちますが、自転車移動でも楽しく暮らせているなと感じています。雪が積もっているところは乗れませんが、消雪パイプが整備されている道が多いので、それほど苦ではないと思います。
板垣さん、インタビューへのご協力ありがとうございました!
スノーピークやキャプテンスタッグなどアウトドア用品ブランドの本社もある新潟県三条市では、手軽に週末キャンプや温泉、その他様々なアウトドアアクティビティが楽しめます。(温泉、アウトドアなどの情報はこちら)
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